自分のミスのせいで会社辞めたいと思いました

自分のミスのせいで会社のおっかないグループリーダーと全面対決になってしまい、会社辞めたいと思いました。簡単に説明すると、自分の所属する営業チームから、おっかないグループリーダーのいる制作部門に納期や仕様を書いた書類を提出して業務を依頼します。依頼方法はグループリーダーに直接書類を渡して説明するのですが、不在の時はデスクの上にポンと置いておけば直接説明しなくても依頼が完了します。当然、おっかないグループリーダーとなるべくやり取りしたくないので、自分たちは不在の時を狙ってデスクの上に書類を置き逃げするのが通常でした。そしてある時、デスクに置いて依頼したはずの業務が1か月間放置されていたことが発覚し、自分はデスクに置いたことを主張し、暗にグループリーダーが書類を失くしたんだと指摘することになってしまいました。営業部VS制作部門を挙げての責任の押し付け合いの論争に発展し、グループリーダーからも「なんでお前は営業部の上司に報告を上げる前にオレにお伺いを立てなかったんだ!」と激怒されました。その時点では自分も、そんなこと言ったって失くしたのはあんただろ。と心の中で思っていました。しかし、数日後自分の机の書類の中に提出したと思っていた書類がそのままになっていて、グループリーダーの紛失ではなく自分が提出忘れしていたことがわかり、一瞬で血の気が引きました。これがバレたら、グループリーダーに自分のミスを押し付けたとんでもない平社員ということになります。これがバレる前に会社を辞めて雲隠れしたいと心底思いましたが、ここだけの話そのままほとぼりが冷めるまで隠し通しました。

 

営業職に転職して3日目で会社辞めたいと思った話

営業職に転職して3日目で会社辞めたいと思った話です。入社してまずはOJT形式で先輩営業と同行外出していろいろ教わることになり、3日目にして早速僕と先輩+お客さん2人を接待飲み会しました。飲み会自体は大したことなく、中途だけど新入社員なのでよろしくです。とお客さんとも打ち解けて上々の出だしで、僕が支払いをして領収書をもらいました。お客さんを見送った後で、僕が店から受け取った約3万円の領収書をチェックした後、「領収書は課長の機嫌を見計らって提出しろよ。」と言ってきました。僕の前職では経費を立て替えたら翌日でもとにかく最短で申請して、すぐ戻ってくるのが常識だったので、「え?明日じゃだめなんですか?」と聞くと「課長の機嫌次第で承認されずに突き返されたりするんだよ。そのあたりのタイミングは俺が指示するから。」と言われました。「承認されなかったらどうなるんですか?」と聞くと「また課長の機嫌がいい時を見計らって忘れたころにもう一回出すんだよ。それでもだめなら仕方ない。自腹だよ。」と言われました。「え?自腹?」と聞くと「課長は部下の経費を握ってるからだれも逆らえないんだよ。俺も諦めた領収書だけで20万越えたし。」とサラッと帰ってきました。経費なのに戻ってこないことがあることだけでも驚きですが、それを先輩が仕方ない事と諦めているブラック体質を入社3日目にして知ってしまい、速攻で会社辞めたいと思いました。

 

私が会社を辞めたいと思ったきっかけ

私が会社を辞めたいと思ったきっかけは、人間関係が悪化したことです。特に新しく上司になった人がパワハラ当たり前の人で、私のキャパを超えているのを知っていながら、雑用を含めて、家政婦か奴隷のようにこきつかわれることが少なくなかったからです。それだけではなく、そういった状態を知っていながら、周囲の人間も誰も私を助けようとか、フォローしようとかしてくれることもなく、私は一人で孤独に悩んでいました。まるで私だけが休むことも許されず、残業を毎日しつつ、それでもたいした給料をもらえていないことに、不満が積もっていきました。そして、あるとき自分の中で会社に行けない病が起こってしまい、休みをとって心療内科を訪れることにしたのです。医師から告げられたのは、抑うつ状態とのこと。診断書を持って、翌日会社に傷病休暇を願い出ました。以後、半年間傷病手当をもらいながら、通院治療したものの、私はうつ病が進行してしまい、もう会社には戻れそうにないとの自覚がありました。そして、傷病手当が半年で切れたのち、14日ほど残っていた有給休暇を消化したい旨願い出たのですが、それを許してもらうことはありませんでした。そのことが契機となり、私は退職を決意し、届けを出し、無事、会社を辞めることができたのでした。今では別の仕事をしていますが、あのときの苦痛や辛かったことを思い出すことはたまにあります。でも結果オーライだったので、辞めてよかったと思います。会社 辞めたい

 

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