私が会社を辞めたいと思ったきっかけ

私が会社を辞めたいと思ったきっかけは、人間関係が悪化したことです。特に新しく上司になった人がパワハラ当たり前の人で、私のキャパを超えているのを知っていながら、雑用を含めて、家政婦か奴隷のようにこきつかわれることが少なくなかったからです。それだけではなく、そういった状態を知っていながら、周囲の人間も誰も私を助けようとか、フォローしようとかしてくれることもなく、私は一人で孤独に悩んでいました。まるで私だけが休むことも許されず、残業を毎日しつつ、それでもたいした給料をもらえていないことに、不満が積もっていきました。そして、あるとき自分の中で会社に行けない病が起こってしまい、休みをとって心療内科を訪れることにしたのです。医師から告げられたのは、抑うつ状態とのこと。診断書を持って、翌日会社に傷病休暇を願い出ました。以後、半年間傷病手当をもらいながら、通院治療したものの、私はうつ病が進行してしまい、もう会社には戻れそうにないとの自覚がありました。そして、傷病手当が半年で切れたのち、14日ほど残っていた有給休暇を消化したい旨願い出たのですが、それを許してもらうことはありませんでした。そのことが契機となり、私は退職を決意し、届けを出し、無事、会社を辞めることができたのでした。今では別の仕事をしていますが、あのときの苦痛や辛かったことを思い出すことはたまにあります。でも結果オーライだったので、辞めてよかったと思います。会社 辞めたい

 

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